山縣製作所

ご挨拶

山縣製作所は昭和41年に洋食器、雑貨の金型業として発足し、現在は自動車部品のプレス金型を主体として生産しております。
創業以来四十余年お客様に恵まれ、また社員ひとりひとりの努力により、日々高精度高品質の金型をつくることに専念してまいりました。
金型とは、素材に形状を与え、機能を与え、製品としての命まで吹き込むことの出来る素晴らしい仕事です。私達は自信と信頼と誇りを持って仕事に取り組むことで、お客様からの課題にお答えし、信頼を頂いております。
今後も多様化していく課題に答え続けるべく、常に新しい技術に挑戦し、技術の向上を計るとともに、お客様に信頼されるメーカーを目指して行きます。

特長

短納期・低価格を実現

他業種同様に金型製作においてもマシニングセンター導入等による機械化が進んでいるとはいえ、作業者の腕の良し悪しで品質はもちろん作業効率も大きく異なります。設計もCADによって製図する能力は飛躍的に向上したもののレイアウト設計には依然として職人のカンに依存する部分が多くあります。また寸法が出ない場合にも、仕上工程の職人に頼らざるを得ないのが現状です。
当社では専属20年以上のベテラン技術者が多く在籍しております。特に仕上げ部門においては3名が20年以上のキャリアを誇ります。

豊富な実績

当社が得意とする自動車部品関連金型は30年のキャリアとノウハウがあります。
また全国から多くのお客さまにお取引いただいております。

会社外観
社内風景

設備紹介

当社の保有設備として同規模のNC機械が豊富にあります。また2006年からは三次元測定機を、2007年に門形マシニングセンタ4台目、2016年にコマツ 500トンプレス、2017年にはプレス成形シミュレーションシステム「ASU/P-form」を新たに導入しており、お客様に短納期かつ高品質な金型をお届けするため設備投資にも力を入れております。